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マンUデビュー戦を振り返るマタ「パーフェクトな日だった」

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[1.28 プレミアリーグ第23節 マンチェスター・U2-0カーディフ]

 チェルシーからマンチェスター・ユナイテッドに加入したMFフアン・マタが、デビュー戦となった28日のカーディフ戦(2-0)を振り返った。クラブ公式HPがマタのコメントを掲載している。

 マタはクラブ史上最高額となる移籍金3710万ポンド(約62億5000万円)で今月25日に加入。全体練習には2回しか参加できなかったが、カーディフ戦でさっそく先発出場し、後半40分までプレーした。加入を歓迎するユナイテッドファンからは大歓声で迎えられた。

 チェルシーでは今季、リーグ戦22試合中11試合の先発出場にとどまっていたマタ。「とてもうれしい。試合開始、それにウォーミングアップのときからファンの反応がすごかった。これからはピッチ上での自信を取り戻したい」とコメントし、「本当に特別な日になった。自分にとって初めての試合だったし、デビュー戦で勝てた。パーフェクトな日だったし、楽しめた」と興奮した様子で語った。

「やっぱり自分はプレーすることが大好きだからね。出場機会を得るというのは本当に重要なこと。トレーニングをして、週末の試合にも出場したい。チームのためにベストを尽くすよ」と、来月1日に行われる敵地ストーク・シティ戦の出場にも意欲を見せた。


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