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ミランはトリノとドローで連勝ストップ…本田のリーグ初ゴールもお預け

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[2.1 セリエA第22節 ミラン1-1トリノ]

 セリエAは1日、第22節を行った。日本代表MF本田圭佑の所属するミランはホームでトリノと対戦し、1-1で引き分けた。前節のカリアリ戦で決勝アシストを記録した本田も後半44分まで出場したが、勝利に導くことは出来なかった。

 ミランはFWマリオ・バロテッリが累積警告で出場停止。代わって1トップには前節のカリアリ戦の終了間際に本田のアシストから決勝点を奪ったFWジャンパオロ・パッツィーニが入った。本田はロビーニョ、カカと並び、2列目の右サイドで先発した。

 一瞬の隙を突いたトリノが試合を動かした。前半18分、DFラインからのパスがFWチーロ・インモービレに通ると、インモービレはゴール前まで持ち上がる。付いていたDFダニエレ・ボネーラをかわして右足でゴールネットを揺らした。獲得したばかりのMFマイケル・エッシェン(←チェルシー)はベンチスタートとなった。

 ただペース自体はミランが握っていた。失点直後にもパッツィーニが決定的なオーバーヘッドキックを放つが、GKの好セーブに防がれる。同43分にはMFサリー・ムンタリの横パスに本田が左足で合わせるが、DFに当たり、枠を捕えることはなかった。前半だけで10本以上のシュートを放ったミランだが、1点ビハインドのままハーフタイムを迎えた。

 しかし後半に入るといきなりゴールが生まれる。4分、前線に上がったDFアディル・ラミが右足を一閃。DFに当たりわずかにコースは変わったが、目の覚めるようなミドルでトリノゴールを4試合ぶりにこじ開けた。今冬の移籍でバレンシアから加入したラミ。出場3試合目にしてうれしい移籍後初ゴールが生まれた。

 さらに攻勢を続けるミランは後半14分、横パスを受けたカカのワンタッチスルーパスからロビーニョが右足でゴールに収めるが、わずかにオフサイド。同32分には右サイドからカカが蹴ったFKが直接枠を捕えるが、GKダニエレ・パデッリに弾き出されるなど、勝ち越しゴールは遠い。

 結局1-1のまま終了のホイッスルを聞くことに。本田も後半44分にFWアンドレア・ペターニャと交代でピッチを後にした。クラレンス・セードルフ監督就任以降続いていたリーグ戦の連勝は2でストップした。


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