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C大阪が「タグ・ホイヤー」とオフィシャルタイムキーパー契約締結

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 セレッソ大阪は3日、オフィシャルタイムキーパーとして、スイスのラグジュアリー時計ブランドである「タグ・ホイヤー」と契約を締結したことを発表した。今季から選手・スタッフが移動時やクラブ公式行事で着用する時計は、タグ・ホイヤーのものとなる。

 タグ・ホイヤーは、「Football Moment」をテーマにサッカーの全ての瞬間をサポートし、セレッソ大阪が「育成型クラブ」として目指していく「世界で戦えるクリエイティブでタフなプレーヤー」を応援。今後、「セレッソ大阪モデル」を限定販売することも予定している。

 C大阪の公式HPを通じて、タグ・ホイヤーのLVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン株式会社取締役兼タグ・ホイヤー ディヴィジョン ジェネラルマネージャーのアントワーヌ・パン氏は「オフィシャルタイムキーパーとして、セレッソ大阪とパートナーシップを結ぶことができ、非常に光栄です。1920年にアントワープのオリンピック大会公式サプライヤーに選ばれて以来、タグ・ホイヤーは、モータースポーツやヨットレースなど、千分の一秒単位の時間が勝敗を分けるスポーツの要となるウォッチブランドとしての地位を確立してきました。この度新たな境地をサッカーのフィールドに広げ、タグ・ホイヤーの世界を通して日本のサッカーの振興を図る一助となることを心待ちにしております」と、コメントを発表している。

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