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失点の形を悔やむ岡崎「うちの悪い癖」

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[2.8 ブンデスリーガ第20節 ボルフスブルク3-0マインツ]

 ブンデスリーガは8日、第20節2日目を行い、FW岡崎慎司の所属するマインツは敵地でボルフスブルクと対戦し、0-3で敗れた。連勝は3でストップ。6試合ぶりの黒星を喫した。

 前半は0-0で折り返したが、後半立ち上がりの4分にミスから失点。すると後半21分、30分と立て続けにゴールを許し、0-3の零封負けに終わった。

「失点するまでは、僕たちのペースの時間もあった。ああいう失点がうちの悪い癖で、ああいう失点から崩れるというところがある。その後は見てのとおり、相手を崩せなかった」

 失点の形を悔やんだ岡崎は「俺らが1点決めていたら相手がズルズルいったと思うし、ブンデスではありがちな試合。マインツは常勝チームでもないし、そういうチームは0-0で集中が切れると、ああいうことになるのかなと思う」と唇をかんだ。


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