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伊紙:「悲しく孤独なサイドの本田」

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『ガゼッタ』、またも本田に厳しい論調

 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、14日に行われるセリエA第24節ボローニャ戦で先発復帰が濃厚なミランMF本田圭佑について、引き続き苦しい状況にあるとの論調の記事を掲載している。

 本田が胃腸炎のため8日のナポリ戦を欠場することが決まった際にも、ミランでの適応に苦しんでいると指摘していた『ガゼッタ』。ボローニャ戦に向けた記事の中で本田を大きく取り上げた今回も、「悲しく孤独なサイドの本田 追い上げが必要」とのタイトルで厳しい現状にあると伝えた。

 昨年末まで所属したCSKAモスクワですでに今季チャンピオンズリーグ(CL)に出場している本田は、ミランでCL決勝トーナメントに出場することはできない。19日に行われる決勝トーナメント1回戦ファーストレグのアトレティコ・マドリー戦も当然ながら欠場することになる。

 ナポリ戦は体調不良による欠場であり、CL欠場は加入前から織り込み済みのことではあったが、結果的に重要な試合でチームを離れる本田について「これほど短い時間でパートタイムの選手になるとは想像できなかっただろう」と『ガゼッタ』は述べた。

 欠場を抜きにしても、ナポリ戦の前のカリアリ戦、トリノ戦でのパフォーマンスは低調なものだったと評価されている。この点についてはクラレンス・セードルフ監督も「時間が必要」だと主張している通り、コンディションがまだ万全でないこと、本来得意とする中央のポジションでの起用が少ないことを理由として冷静に論じられている。

 ボローニャ戦では4-2-3-1の2列目に入ることが予想される本田について、トップ下と右サイドのどちらに入るかの予想はメディアによって異なっており、『ガゼッタ』はほかの出場選手次第だとしている。MFアンドレア・ポーリが出場する場合には本田は中央、MFリッカルド・サポナーラあるいはMFカカが出場する場合には本田は右サイドに入るとの予想だ。

 デビュー2戦目となったコッパ・イタリアのスペツィア戦では初ゴールを記録したが、セリエAでは4試合の出場でまだ得点のない本田。ボローニャ戦では沈滞ムードを打開する活躍を見せてくれるだろうか。


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