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選手も新ユニフォームに驚き 香川「斬新」 内田「見たことない」

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 日本サッカー協会は24日、日本代表のアウェー用オフィシャルユニホームを発表した。日本代表ユニフォームとしては初となる全面蛍光色のイエローを全面に採用。そのカラーリングについては代表選手たちも驚きのコメントを残している。

 MF香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)は「ホーム同様に、着用した感じがとても軽い。体にフィットするので、非常に動きやすく感じます」とコメント。蛍光イエローのカラーについては「これまでの日本代表ユニフォームでは見たことがない鮮やかなネオンカラー(蛍光色)のイエローなので、とても斬新です。一目見て、かっこいいと感じました」と驚きを隠せない様子だ。

 6月に開幕するブラジルW杯から着用される新アウェーユニフォーム。「見た目のインパクトも高いので、きっとブラジルのピッチでも目立つと思います。それだけに、ブラジルのピッチに立ち、今まで以上にしっかりと良いプレーを見せて活躍できるように頑張ります」と意気込みを口にした。

 また、DF内田篤人(シャルケ)も「これまでのユニフォームでは見たことのないネオンカラーのイエローがすごく魅力的だと思います。鮮やかなカラーだけに、ピッチでの一つひとつのプレーがとても目立つと思いますので、これまで以上にしっかりとチームの勝利に貢献できるように頑張りたいです」と話している。

 DF酒井高徳(シュツットガルト)は「ホームに続いて、このアウェーユニフォームが登場したことで、いよいよブラジルでの本大会に向けて武器がそろったんだなと、W杯を今まで以上に強く意識しています。日本代表ユニフォームに袖を通すときはいつも緊張しますが、このユニフォームはその気持ちをさらに高めてくれると思います」とコメント。「僕は派手なカラーが好きなのでとても気に入っています」と話すMF清武弘嗣(ニュルンベルク)も「何よりもサポーターと選手が『円陣』という一つのつながりを持つことができるユニフォームなので、僕もブラジルのピッチで組む『円陣』の一員になれるように頑張ります」と決意を新たにしている。

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