beacon

輝くメッシの足元 “レインボースパイク”着用後、公式戦2戦連発

このエントリーをはてなブックマークに追加

 バルセロナのFWリオネル・メッシの足元が輝きを放っている。

 17日に行われた欧州CL決勝トーナメント1回戦第1戦のマンチェスター・シティ戦(2-0)から新スパイクを着用しているアルゼンチン代表FWはシティ戦での先制点を続き、22日のリーガ・エスパニョーラ第25節・ソシエダ戦(1-3)でも公式戦2試合連続のゴール。チームは今季3敗目を喫し、首位からも陥落したが、今季は負傷に悩まされてきたエースがシーズン終盤に向けて徐々に調子を上げてきている。

 メッシが着用するのはアディダス社製の『adizero F50』の新モデル『adizero F50-JAPAN TRX HG LM』。メッシのイニシャルである「LM」の文字が製品名に入った限定モデルだ。最大の特徴は何といっても、そのカラーリング。「レインボー」をコンセプトに緑、青、ピンク、オレンジ、白という5色を配したカラフルな色合いがピッチ上でもひと際、目立つ。

 リーガ2連覇、そして3シーズンぶりの欧州王者を目指し、いよいよ佳境を迎える2013-14シーズン。その先にあるブラジルW杯も見据え、新たな“相棒”とともにゴールを量産していくつもりだ。

▼メッシの新スパイク画像はこちらから


▼関連リンク
リーガ・エスパニョーラ2013-14特集
欧州CL13-14特集

TOP