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最後の国立もザックにとっては初陣:「初めての国立です」

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 3月5日に行われるニュージーランド戦は日本代表にとって、改修前の国立競技場での最後の一戦となる。しかし、アルベルト・ザッケローニ監督が「私にとっては初めての国立です」と語ったように、ザックジャパンにとっては初の国立での試合を迎える。

 記者会見で「国立への思い入れを教えてください」と記者から問われたザッケローニ監督は苦笑いし「初めての国立なので」と前置きしながらも、国立競技場への思いを語った。

「国立競技場は日本サッカー界の象徴の一つです。私ももう少し多くの試合を国立でやりたかった気持ちがありますが、ニュージーランド戦は大きなイベントになると思っています」と語ると同時に、改修後の国立競技場への思いも語った。「今の国立競技場以上に素晴らしい競技場になると聞いています。そこでインターナショナルな試合を行えることは楽しみですね」。

 そして、最後にはユーモアを交えた答えで報道陣を笑わせた。「数年経った後に皆さんは思い出すかもしれません。現状の国立競技場で最後に試合をしたのは、ザッケローニであるとね」。

 日本サッカーの歴史が刻まれ、多くの物語を生んできた国立競技場で行われる最後の日本代表戦で初陣を迎えるザックジャパン。果たして、どのような戦いを見せてくれるのだろうか。

(取材・文 折戸岳彦)

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