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黒星スタートも名古屋は小屋松、青木、16歳MF杉森らが次々デビュー

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[3.19 ナビスコ杯第1節 名古屋0-1甲府 瑞穂陸]

 名古屋グランパスは19日、ナビスコ杯B組第1節でホームでヴァンフォーレ甲府と対戦し、0-1で敗れた。15日のリーグ・柏戦からGK楢崎正剛、DF大武峻以外の先発9人を入れ替えて臨んだ名古屋だが、ナビスコ杯は黒星発進となった。

 期待の若手たちが次々デビューを飾った。先発メンバーにはルーキーDF森勇人、ルーキーMF矢田旭がデビューを飾り、ルーキーMF松田力、2年目MF望月嶺臣も名古屋加入後初先発。昨年はスタメン11人の平均が30歳を優に超えていた名古屋だが、この日は37歳の楢崎を含めても23.55歳。途中からはルーキーの3人、MF青木亮太、FW小屋松知哉、16歳FW杉森考起をデビューさせるなど、敗れはしたが、収穫も多いゲームになった。

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