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差別的行為でバイエルンに処分

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 UEFA規律委員会が24日、サポーターの差別的な行為と不適切な弾幕の掲示があったとして、バイエルンに処分を科すと発表したことを「uefa.com」が伝えた。

 UEFAは3月11日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦のアーセナル戦において、バイエルンサポーターの行為に問題があったことを発表している。これにより、バイエルンは4月9日に行われるチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦のマンチェスター・ユナイテッド戦でスタンドの一部を閉鎖することになり、1万ユーロ(約140万円)の罰金も命じられた。


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