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アーセナルは終了間際のOGでスウォンジーと痛恨ドロー

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[3.25 プレミアリーグ第29節 アーセナル2-2スウォンジー]

 プレミアリーグは25日、延期されていた第29節を行い、FW宮市亮の所属するアーセナルスウォンジーと対戦し、2-2で引き分けた。負傷中の宮市は、ベンチ外となっている。

 チェルシーに喫した0-6という大敗を払しょくしたいアーセナル。誤審により退場となったDFキーラン・ギブスと、退場を免れたMFアレックス・オックスレイド・チェンバレンも先発した中で、前半11分にFWウィルフリード・ボニーに先制点を決められる。

 前半のうちに追いつけなかったアーセナルは、後半12分にチェンバレンを下げて、FWルーカス・ポドルスキを投入する。この交代が実り、同28分にはギブスの折り返しをポドルスキがゴールに沈め、試合を振り出しに戻す。さらに1分後には、ポドルスキのパスからFWオリヴィエ・ジルが逆転ゴールを決めて、アーセナルが2-1とリードした。

 このまま試合を終わらせたいアーセナルだったが、後半45分にMFマシュー・フラミニが痛恨のオウンゴール。このまま2-2で試合は終了し、アーセナルは首位チェルシーと勝ち点6差の4位となっている。

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