beacon

スペイン紙がブラジルW杯後の日本代表監督にアギーレ氏を挙げる

このエントリーをはてなブックマークに追加

 スペインのアス紙は31日、現在リーガ・エスパニョーラのエスパニョールを率いるハビエル・アギーレ氏が、日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督の後任候補に挙がっていると報じた。

 現役時代にはメキシコ代表として、86年メキシコW杯に出場した実績を持つアギーレ氏は、同国の監督として、2002年、2010年のW杯に出場。チームを2度16強に導いている。2010年W杯後は、レアル・サラゴサの監督を経て、12年からエスパニョールの指揮を執っている。アス紙は、日本協会が10年7月に契約満了を迎えるザッケローニ監督の後任候補の一人に、アギーレ氏を入れていると伝えている。

 アギーレ氏は2010年、ザッケローニ監督が日本代表監督に就任する前にも、日本協会からリストアップされていると報じられていた。

TOP