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敵地でバイエルンを粉砕、クロップ「完璧な試合をした」

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[4.12 ブンデスリーガ第30節 バイエルン0-3ドルトムント]

 ブンデスリーガは12日、第30節2日目を行い、ドルトムントは敵地でバイエルンに3-0で快勝した。ユルゲン・クロップ監督も「ほとんど完璧な試合をした」と胸を張る完勝だった。ブンデスリーガ公式サイトが試合後のコメントを紹介している。

 欧州CLは2戦合計スコアでベスト8敗退となったが、8日の準々決勝第2戦ではレアル・マドリー(スペイン)を2-0で下した。中3日で迎えたこの日も、勢いそのままに昨季王者を粉砕した。

 前半20分、右サイドのスローインからFWピエール・エメリク・オーバメヤンがワンタッチで落とし、MFマルコ・ロイスが逆サイドに展開。MFヘンリク・ムヒタリアンがPA内左から左足を振り抜き、先制のゴールネットを揺らした。

 後半開始早々の4分にはカウンターで追加点。ムヒタリアンが自陣からドリブルで駆け上がり、右サイドを走るオーバメヤンにサイドチェンジのパスを通すと、オーバメヤンの折り返しをロイスが滑り込みながら左足でゴール左隅に流し込んだ。さらに後半11分、DFソクラティス・パパスタソプロスからのロングフィードにホフマンが抜け出し、右足でゴールネットを揺らす追加点。連続ゴールで3-0と突き放し、勝利を決定づけた。

「早めにしっかりとバイエルンを抑えられた。バイエルンに3-0で勝ったら、ほとんど完璧な試合をしたと言えると思う。非常に集中できていたし、勇敢にプレーできた」。そう試合を振り返ったクロップ監督。オーバメヤンを1トップに配置し、2列目に右からホフマン、ロイス、ムヒタリアンと並べる布陣がハマった。

 1得点1アシストのロイスは「今日、うちのチームがやってのけたようなやり方以外では、バイエルンのホームでは勝てない」と指摘。「バイエルンがボールを保持するのは分かっていた。だから速く攻めることが大事だった。ゴールへの道が近いうちにね。オーバメヤンとムヒタリアンはどちらも足が速い選手で、今日みたいな状況でうまく助けてくれた」と、狙いどおりの試合展開だったこと明かした。

 3点目を決めたホフマンも「とてもすごいチームワークだった」と自画自賛。「遠慮せず、どんどん攻め上がったことが良かった。この戦術は本当にうまくいったよ」と話していた。


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