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ロイス獲得を狙うマンU、香川がトレード要員か

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 マンチェスター・ユナイテッドドルトムントMFマルコ・ロイス獲得のため、日本代表MF香川真司とのトレードを考えているようだ。英紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』(電子版)が報じている。

 今冬にも移籍の噂が浮上したが、ドルトムント残留を明言していたロイス。同紙によると、ユナイテッドは中盤に必要なスピードと多彩なバリエーションをもたらすことができるロイスの獲得を熱望。獲得のためには香川放出も辞さないという。

 さらに、同紙はドルトムント時代にロイスと同僚だったバイエルンMFマリオ・ゲッツェが「僕がドルトムントにいたとき、マルコ(・ロイス)はユナイテッドへの移籍を切望していたが、実現しなかった」と話しているとも伝えている。

 ロイスは3月29日のシュツットガルト戦(3-2)でハットトリックを達成し、そこからブンデスリーガでは3戦連発中。今月8日の欧州CL準々決勝第2戦レアル・マドリー戦(2-0)でも2ゴールを挙げ、12日のバイエルン戦(3-0)でも1得点1アシストを記録するなど、故障から復帰後の公式戦8試合で8ゴールを量産している。


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