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W杯とアジア杯の1次予選が統合、次回アジア杯よりシード権も廃止

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 アジアサッカー連盟(AFC)は16日の理事会でアジア杯の出場チーム数を2019年大会から8チーム増やし、24チームで行うことを決定した。また、アジア杯の1次予選と2018年ロシアW杯のアジア1次予選を統合。この予選を勝ち抜いた12チームが、2019年のアジア杯本大会とW杯アジア最終予選に進出する。

 この日、報道陣の取材に応じた原博実専務理事兼技術委員長は現時点で決まっているレギュレーションの詳細を説明。それによると、現在、47の協会がAFCに加盟・準加盟しているが、予備予選などの形でまず47チームを40チームに絞ったうえで、5チームずつ8組に分かれたW杯兼アジア杯1次予選をホーム&アウェー方式で行う。

 この各組1位8チームと、各組2位の成績上位4チームの計12チームがW杯アジア最終予選とアジア杯本大会に出場。それ以外の上位24チームがアジア杯最終予選に回り、本大会に出場する残り12枠を争う。

 W杯アジア最終予選に進出するチーム数は、前回までの10チームから12チームに増加。ブラジルW杯アジア最終予選は10チームが5チームずつ2組に分かれて争われたが、ロシアW杯アジア最終予選では6チームずつ2組に分かれ、ホーム&アウェー方式で行われる。

 2011年のアジア杯では上位3チームに次回アジア杯のシード権が与えられ、日本は優勝したことで来年1月にオーストラリアで開催されるアジア杯への予選が免除されたが、今回のレギュレーション変更により、シード権は廃止。来年1月のアジア杯で上位に入ったとしても、2019年のアジア杯にはW杯予選を兼ねた1次予選から参加する。

(取材・文 西山紘平)

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