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ペップ、ビラノバ氏の知らせに「この悲しみはいつまでも残る」

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盟友の訃報を悲しむ

 バイエルン・ミュンヘンジョゼップ・グアルディオラ監督が、25日に亡くなったバルセロナ時代の同僚、ティト・ビラノバ氏の死去について触れた。

 バルセロナでビラノバ氏と共に黄金期を築いたグアルディオラ監督。26日のブレーメン戦で5-2と勝利を収めた試合後の会見で、スペイン人記者から盟友の訃報について聞かれると、グアルディオラ監督は次のように答えている。ドイツ『AZ』やイギリス『BBC』など、複数のメディアが伝えた。

「生涯、この悲しみはいつまでも残るだろう。このことについて、ドイツ語で話すのは簡単にできないことだ」

「若いころからティトのことは知っている。我々は一緒にたくさんのことを経験してきた。一緒に負け、一緒に勝った」

 なお、『AZ』によると、グアルディオラ監督は、ビラノバ氏の家族から容態を知らされていたようだ。

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