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香川の記録を超えた岡崎「ホッとしている」

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[4.26 ブンデスリーガ第32節 マインツ2-0ニュルンベルク]

 ブンデスリーガは26日、第32節2日目を行い、FW岡崎慎司の所属するマインツはホームでニュルンベルクと対戦し、2-0で快勝した。1トップで先発した岡崎は前半30分に2戦連発となる先制点。今季通算14ゴールとし、11-12シーズンにドルトムントでMF香川真司(現マンチェスター・U)が記録した13ゴールを上回り、欧州主要1部リーグでの日本人最多得点記録を塗り替えた。

 前半30分、左後方からのMFヨハネス・ガイスのFKを冷静にヘディングで叩き付け、ゴールネットを揺らした。「越えてくるなと思った。うまくそのタイミングで決められたと思う」。得点場面を振り返ると、「個人的には今までそんなに気にしたことはなかったけど、13点になったら『14点決めたいな』という感じになっていたので、取ることができてホッとしている」と、安堵の表情を見せた。

 前節のドルトムント戦(2-4)で2ゴールを挙げ、香川の記録に並んだ。試合後には「ここまで来たら取りにいきたい」と、“香川超え”に意欲を見せていたが、2試合連続ゴールで一気に抜き去り、日本人選手の新記録を打ち立てた。

「今までは『13点取りたい』と思っていたけど、13点取ったら今度は『14点いきたいな』と。(13ゴールに)たどり着いたら、また欲が出てきたというか、(新記録が)見えたので、それをつかみたいという思いはあった」

 シュツットガルトに所属していた昨季までの2シーズン半で合計10ゴールだったストライカーが、マインツに移籍した1年目のシーズンで14ゴール。「代表のゴール数もそうだけど、自分が生き残るために取ってきた。そういうのが記録として残るのはうれしいし、やってきた甲斐があるというか。3年間、ドイツでなかなか結果が出なかったので、チームや監督に感謝したい」と、実感を込めて話していた。


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