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[AFCフットサル選手権2014]連覇目指す日本が12ゴールを挙げて韓国に歴史的大勝!!

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[AFCフットサル選手権2014 GL第1戦 フットサル日本代表12-0フットサル韓国代表 ホーチミン]

 AFCフットサル選手権2014は、1日に大会2日目を迎え、大会連覇を目指すフットサル日本代表は、フットサル韓国代表との初戦を行った。前半4分にFP仁部屋和弘のゴールで先制した日本は、その後も韓国に力の差を見せつける。FP小曽戸允哉のハットトリックなど、ゴールラッシュを見せて12-0で勝利。初の連覇に向けて最高のスタートを切っている。

 日本代表の先発は、GK川原永光、FP皆本晃、FP仁部屋和弘、FP星翔太、FP西谷良介の5人になっている。また、フットサルW杯2012タイのウズベキスタン代表戦で退場したFP稲葉洸太郎(浦安)が出場停止。GK藤原潤(浦安)がベンチ入りメンバーから外れている。大会前に負傷したFP森岡薫(名古屋)はベンチでキックオフを迎えた。

 日本代表は立ち上がりから、韓国を圧倒する。前半4分にはCKから皆本が仁部屋にパスを出すと、ギャップに入っていた仁部屋が左サイドネットにシュートを決めて先制点を挙げる。前から積極的にプレッシングを掛ける日本は、6分にも高い位置でボールを奪った小曽戸がゴールを決めて、リードを2点に広げた。

 ボールを保持したらフィニッシュまで行き、韓国ボールになっても高い位置で相手の攻撃を食い止める。理想的な戦いを見せる日本は、ショートカウンターや滝田のセットプレーなどから多くのシュートを放ち、韓国ゴールを襲い続ける。

 優位に試合を進める中で、ミゲル・ロドリゴ監督は13分にFP中村友亮、FP内村俊太という初めてアジア選手権を戦う選手を同時に起用。前半16分には星のシュートが相手に当たってこぼれると、ゴール前に詰めていた中村がゴールを決めて3-0とリードを広げた。

 前半終了間際には集中の切れた韓国FPキム・ホジンが最後尾でボールを処理しようとするところを、背後から小曽戸がボールを奪い、そのままゴールに決める。前半は内容で圧倒する日本が、しっかりと4ゴールを挙げて折り返した。

 後半の立ち上がりは、日本は韓国にボールを回されるが、決定的な場面はつくらせない。シンプルな攻撃をしっかりとシュートにつなげながら、少しずつ流れを引き寄せる。後半6分には、負傷していて森岡がピッチに登場。その2分後に中村とのワンツーからシュートを放ち、同8分にもループパスを出すなど、日本のエースは順調な回復具合を見せた。

 後半9分には、自陣からのロングカウンターで皆本がゴール。さらに11分にもハーフウェーライン付近でボールを奪うと、内村が独走してGKの股間を抜くゴールを決める。その直後にも小曽戸が右サイドからシュートを放つと、GKがキャッチミス。ボールはゴールに転がりこみ、リードを7点に広げた。

 その後も攻撃の手を緩めない日本は、中村のファー詰め、森岡のボールキープ力、自陣からの速攻で佐藤がゴールと、ストロングポイントを出し続け、2けた得点を達成する。さらに18分には中村がハットトリックとなるゴール。そしてゴールラッシュを締めくくったのは、ケガ明けの森岡だった。ピッチ中央でボールを持ち、DFを外して豪快にシュート。このまま試合は終了し、12-0と日本が完勝した。

(取材・文 河合拓)

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