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フットサル日本代表がホーチミンの日本人学校を訪問、リカバリーを行う

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 AFCフットサル選手権2014に出場しているフットサル日本代表は4日、開催地であるホーチミンの日本人学校を訪れ、生徒たちと交流した。前日のウズベキスタン戦(1-2)のリカバリーメニューを子供たちと行い、明日のキルギス戦に向けて調整した。

 ミゲル・ロドリゴ監督は「良いリラックスができました。昨日のことは過ぎ去った歴史です。ポジティブに持っていくことが大事で、明日はグループステージを抜けるためのファイナルというイメージです。そこに向けてポジティブに消化することですね。今日はリラックスして、笑顔を見せてやることが大事でした。子供たちと触れ合うことで気持ちもリラックスできて、良かったと思います」と、良い気分転換ができたことを強調した。

(取材・文 河合拓)

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