W杯出場国ガイド:コロンビア
コロンビア
(4大会ぶり5回目の出場)
■試合日程※日本時間
6/15(日) ○3-0 ギリシャ [ベロオリゾンテ]
[コ]パブロ・アルメロ(6分)、テオフィロ・グティエレス(58分)、ハメス・ロドリゲス(90分+3)
├試合スタッツ
├コロンビアが快勝スタート
├結果を残したグティエレス
├監督「最初の試合に勝っただけ」
└ロドリゲス「とてもハッピー」
6/20(金) ○2-1 コートジボワール [ブラジリア]
[コロ]ハメス・ロドリゲス(64分)、フアン・フェルナンド・キンテーロ(70分)
[コー]ジェルビーニョ(73分)
├試合スタッツ
├コロンビアが「象退治」
└全得点に絡んだロドリゲス
6/25(水) ○4-1 日本 [クイアバ]
[日]岡崎慎司(45分+2)
[コ]フアン・クアドラード(17分)、ジャクソン・マルティネス2(55分、82分)、ハメス・ロドリゲス(90分)
├試合スタッツ
└日本はC組最下位で敗退
6/29(日) ○2-0 ウルグアイ [リオデジャネイロ]
[コ]ハメス・ロドリゲス2(28分、50分)
├試合スタッツ
└コロンビアが初の8強入り
7/5(土) ●1-2 ブラジル [フォルタレザ]
[ブ]チアゴ・シウバ(7分)、ダビド・ルイス(69分)
[コ]ハメス・ロドリゲス(80分)
├試合スタッツ
├ブラジルがコロンビア下す
├「次の試合でプレーできると思えない」
├ネイマールのW杯終了
└決勝FKのダビド・ルイス
■大会前の親善試合※現地時間
5/31(土) △2-2 セネガル [ブエノスアイレス]
[コ]テオフィロ・グティエレス(12分)、カルロス・バッカ(45分)
[セ]ムサ・コナテ(47分)、シェイク・エンディアエ(52分)
6/6(金) ○3-0 ヨルダン [ブエノスアイレス]
[コ]ハメス・ロドリゲス(42分)、フアン・クアドラード(83分)、フレディ・グアリン(89分)
■メンバーリスト↓
■監督
ホセ・ペケルマン
(アルゼンチン)1949.9.3
■チーム紹介
速さ、強さ、うまさを兼ね備える攻撃陣の陣容は豪華そのもの。組織的にゴールに迫るだけでなく個の力でこじ開ける力を持つが、その中でもキープレイヤーはMFハメス・ロドリゲス(モナコ)だ。卓越したパスセンスで変化を加え、個人という「点」になりがちなチームを結び付ける役割を担う。攻撃陣にスポットライトが当たりがちだが、DFマリオ・ジェペス(アタランタ)とDFルイス・ペレア(クルス・アスル)の両CB、守護神のGKダビド・オスピナ(ニース)を中心とした守備陣も南米予選で最少失点を記録しており、名将ホセ・ペケルマンは隙のないチームをつくり上げた。さらに今年に入り重傷を負ったFWラダメル・ファルカオ(モナコ)も順調な回復を見せており、W杯前に復帰する可能性が高くなっている。仮に大エースが間に合えば、グループリーグ突破の本命の座はさらに揺るぎないものとなる。
※『2014 SAMURAI BLUE サッカー日本代表オフィシャルガイドブック』(講談社)より
■予選成績
南米予選2位
9勝3分4敗/27得点13失点
■チームデータ
W杯過去最高成績:ベスト16
FIFAランク:8位(14年6月発表時点)
■過去のW杯成績
1962年:グループリーグ敗退
1990年:ベスト16
1994年:グループリーグ敗退
1998年:グループリーグ敗退
■メンバーリスト
▽GK
1 ダビド・オスピナ(ニース)
12 カミーロ・バルガス(サンタフェ)
22 ファリド・モンドラゴン(デポルティボ・カリ)
▽DF
2 クリスティアン・サパタ(ミラン)
3 マリオ・ジェペス(アタランタ)
4 サンティアゴ・アリアス(PSV)
7 パブロ・アルメロ(ウェストハム)
16 エデル・アルバレス・バランタ(リバープレート)
18 ファン・スニガ(ナポリ)
23 カルロス・バルデス(サン・ロレンソ)
▽MF
5 カルロス・カルボネロ(リーベル・プレート)
6 カルロス・サンチェス(エルチェ)
8 アベル・アギラール(トゥールーズ)
10 ハメス・ロドリゲス(モナコ)
11 フアン・クアドラード(フィオレンティーナ)
13 フレディ・グアリン(インテル)
15 アレクサンデル・メヒア(A・ナシオナル)
20 フアン・フェルナンド・キンテーロ(ポルト)
▽FW
9 テオフィロ・グティエレス(リーベル・プレート)
14 ビクトル・イバルボ(カリアリ)
17 カルロス・バッカ(セビージャ)
19 アドリアン・ラモス(ヘルタ・ベルリン)
21 ジャクソン・マルティネス(ポルト)
※MFアルド・ラミレス(モレリア)が負傷離脱し、MFカルロス・カルボネロ(リーベル・プレート)が追加招集
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2014W杯ブラジル大会特設ページ
(4大会ぶり5回目の出場)
■試合日程※日本時間
6/15(日) ○3-0 ギリシャ [ベロオリゾンテ]
[コ]パブロ・アルメロ(6分)、テオフィロ・グティエレス(58分)、ハメス・ロドリゲス(90分+3)
├試合スタッツ
├コロンビアが快勝スタート
├結果を残したグティエレス
├監督「最初の試合に勝っただけ」
└ロドリゲス「とてもハッピー」
6/20(金) ○2-1 コートジボワール [ブラジリア]
[コロ]ハメス・ロドリゲス(64分)、フアン・フェルナンド・キンテーロ(70分)
[コー]ジェルビーニョ(73分)
├試合スタッツ
├コロンビアが「象退治」
└全得点に絡んだロドリゲス
6/25(水) ○4-1 日本 [クイアバ]
[日]岡崎慎司(45分+2)
[コ]フアン・クアドラード(17分)、ジャクソン・マルティネス2(55分、82分)、ハメス・ロドリゲス(90分)
├試合スタッツ
└日本はC組最下位で敗退
6/29(日) ○2-0 ウルグアイ [リオデジャネイロ]
[コ]ハメス・ロドリゲス2(28分、50分)
├試合スタッツ
└コロンビアが初の8強入り
7/5(土) ●1-2 ブラジル [フォルタレザ]
[ブ]チアゴ・シウバ(7分)、ダビド・ルイス(69分)
[コ]ハメス・ロドリゲス(80分)
├試合スタッツ
├ブラジルがコロンビア下す
├「次の試合でプレーできると思えない」
├ネイマールのW杯終了
└決勝FKのダビド・ルイス
■大会前の親善試合※現地時間
5/31(土) △2-2 セネガル [ブエノスアイレス]
[コ]テオフィロ・グティエレス(12分)、カルロス・バッカ(45分)
[セ]ムサ・コナテ(47分)、シェイク・エンディアエ(52分)
6/6(金) ○3-0 ヨルダン [ブエノスアイレス]
[コ]ハメス・ロドリゲス(42分)、フアン・クアドラード(83分)、フレディ・グアリン(89分)
■メンバーリスト↓
■監督
ホセ・ペケルマン
(アルゼンチン)1949.9.3
■チーム紹介
速さ、強さ、うまさを兼ね備える攻撃陣の陣容は豪華そのもの。組織的にゴールに迫るだけでなく個の力でこじ開ける力を持つが、その中でもキープレイヤーはMFハメス・ロドリゲス(モナコ)だ。卓越したパスセンスで変化を加え、個人という「点」になりがちなチームを結び付ける役割を担う。攻撃陣にスポットライトが当たりがちだが、DFマリオ・ジェペス(アタランタ)とDFルイス・ペレア(クルス・アスル)の両CB、守護神のGKダビド・オスピナ(ニース)を中心とした守備陣も南米予選で最少失点を記録しており、名将ホセ・ペケルマンは隙のないチームをつくり上げた。さらに今年に入り重傷を負ったFWラダメル・ファルカオ(モナコ)も順調な回復を見せており、W杯前に復帰する可能性が高くなっている。仮に大エースが間に合えば、グループリーグ突破の本命の座はさらに揺るぎないものとなる。
※『2014 SAMURAI BLUE サッカー日本代表オフィシャルガイドブック』(講談社)より
■予選成績
南米予選2位
9勝3分4敗/27得点13失点
■チームデータ
W杯過去最高成績:ベスト16
FIFAランク:8位(14年6月発表時点)
■過去のW杯成績
1962年:グループリーグ敗退
1990年:ベスト16
1994年:グループリーグ敗退
1998年:グループリーグ敗退
■メンバーリスト
▽GK
1 ダビド・オスピナ(ニース)
12 カミーロ・バルガス(サンタフェ)
22 ファリド・モンドラゴン(デポルティボ・カリ)
▽DF
2 クリスティアン・サパタ(ミラン)
3 マリオ・ジェペス(アタランタ)
4 サンティアゴ・アリアス(PSV)
7 パブロ・アルメロ(ウェストハム)
16 エデル・アルバレス・バランタ(リバープレート)
18 ファン・スニガ(ナポリ)
23 カルロス・バルデス(サン・ロレンソ)
▽MF
5 カルロス・カルボネロ(リーベル・プレート)
6 カルロス・サンチェス(エルチェ)
8 アベル・アギラール(トゥールーズ)
10 ハメス・ロドリゲス(モナコ)
11 フアン・クアドラード(フィオレンティーナ)
13 フレディ・グアリン(インテル)
15 アレクサンデル・メヒア(A・ナシオナル)
20 フアン・フェルナンド・キンテーロ(ポルト)
▽FW
9 テオフィロ・グティエレス(リーベル・プレート)
14 ビクトル・イバルボ(カリアリ)
17 カルロス・バッカ(セビージャ)
19 アドリアン・ラモス(ヘルタ・ベルリン)
21 ジャクソン・マルティネス(ポルト)
※MFアルド・ラミレス(モレリア)が負傷離脱し、MFカルロス・カルボネロ(リーベル・プレート)が追加招集
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