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群馬がPK弾守り抜く、讃岐は●●●●●●●△△●●●●

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[5.11 J2第13節 群馬1-0讃岐 正田スタ]

 ザスパクサツ群馬がホームでカマタマーレ讃岐を1-0で破った。

 前半38分に群馬は、交代で入ったFW野崎桂太が、同40分にエリア内でDFソン・ハンキに倒されPKを獲得。これをFWダニエル・ロビーニョが沈め、先制。ダニエル・ロビーニョは今季初ゴール。結果的にこの1点を守り抜いた群馬が、勝ち点3を積み上げ、17位に浮上した。

 対する讃岐は、前半は相手を大きく上回る10本のシュートを放ったが、ビハインドを背負って向かった後半には失速。終盤パワープレーに出た際にDF藤井航大のヘディングシュートがポストを叩いたが、後半のシュートはこのわずか1本に抑え込まれた。讃岐はこれで4連敗。開幕7連敗のあと2分をはさみこの成績と、悲願の初勝利はまだ遠い。 


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