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高まる大久保の存在感「新しい風」「キレは代表でも一番」

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 W杯メンバーにサプライズ選出された日本代表FW大久保嘉人(川崎F)。約2年3か月ぶりの代表合流となった鹿児島・指宿合宿で日増しに存在感を高めている。

 MF遠藤保仁(G大阪)に次ぐチーム2番目の年長者。ここまで公開されている練習ではトップ下の位置に入ることがほとんどだが、アルベルト・ザッケローニ監督が「いろんなところで試しながら見極めていきたい」と話しているとおり、サイドや1トップを含め、攻撃的なポジションならどこでもこなすユーティリティー性はチーム内の競争も促している。

 MF長谷部誠(ニュルンベルク)は「練習から高いクオリティーを見せているし、チームにとって新しい風になっていると思う」と指摘。大久保がトップ下に入る形については遠藤も「(本田)圭佑とは違う特長を持った選手。前を向いてプレーさせたら怖いタイプだし、そういう形をつくれれば彼も生きると思う」とイメージする。

「(大久保)嘉人さんがトップ下なら、よりスピードが出る。(本田)圭佑くんとはタイプも違うから、そういうところを生かせれば」と話すFW香川真司(マンチェスター・U)は「キレているというか、一瞬のスピードやキレは代表でも一番だと思う。速いからリズムも合うし、やりやすい。ここからもっと連係を深めていければ」と、コンビネーションにも手応えを深めていた。

(取材・文 西山紘平)

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