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ロッベンがマンU移籍を否定「選択肢にないね」

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 マンチェスター・ユナイテッドの新監督に就任したルイス・ファン・ハールは、オランダ代表FWアリエン・ロッベンの獲得を望んでいると報じられた。かつてチェルシーでプレーした経験のある快速ウイングは、再びイングランドに渡るのではないかと欧州で報じられていたが、ロッベン自身が、その移籍を否定した。

「マンチェスター・ユナイテッド? それは選択肢にないね。僕はバイエルンに残るよ。以上」

 移籍について聞かれた30歳のオランダ代表は、そう答えたという。さらに「そもそも、バイエルンが僕を売りたがっているとは思えない」と言い、「僕は契約を更新したばかりで、お互いに満足している。僕が幸せを感じていなかったら、別の話になっただろうけどね。その場合は、移籍する可能性もあっただろう。ファン・ハールが指揮を執ったバイエルンで、素晴らしい時間を過ごしていたからね。彼は僕のキャリアにとって重要だったことは間違いない。でも、僕はいまのクラブで幸せなんだよ」と、残留を強調した。

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