beacon

[総体]九国大付、東海大五が敗退・・・:福岡

このエントリーをはてなブックマークに追加
 平成26年度全国高校総体「煌(きら)めく青春 南関東総体2014」サッカー競技(山梨)福岡県予選は25日、準々決勝を行った。

 プレミアリーグとプリンスリーグ九州に所属する“4強”の明暗が分かれた。連覇を狙う東福岡高はFW木藤舜介の4得点など7-0で筑紫高に大勝。3年ぶりの全国大会出場を狙う筑陽学園高は1-1で突入したPK戦の末、5-4で高稜高に勝った。

 一方で昨年全国16強の九州国際大付高は1-1でもつれ込んだPK戦の末、折尾愛真に3-4で敗戦。また18回目の全国総体出場を目指した東海大五高も福岡舞鶴高に0-1で敗れた。

 準決勝は31日に開催される。

【福岡】
[準々決勝](5月25日)
東福岡高 7-0 筑紫高
折尾愛真高 1-1(PK4-3)九州国際大付高
東海大五高 0-1 福岡舞鶴高
高稜高 1-1(PK4-5)筑陽学園高

[準決勝](5月31日)
東福岡高 - 折尾愛真高
福岡舞鶴高 - 筑陽学園高
▼関連リンク
【特設ページ】高校総体2014

TOP