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ACL8強組み合わせが決定…韓国勢は準々決勝で潰し合い

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 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の準々決勝の組み合わせ抽選会が28日に行われた。今大会は決勝まで東地区、西地区が当たらない仕組みとなっているが、東地区では昨季王者の広州恒大(中国)がウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(豪州)と激突。もう1つはFCソウル浦項の韓国勢同士の対戦となった。日本勢は16強で敗退している。またW・シドニーの8強入りに大きく貢献したMF小野伸二も、札幌に移籍するため、ACLの出場はない。

 西地区ではアル・ヒラル(サウジアラビア)がアルサッド(カタール)、アルアイン(UAE)がアルイティハド(サウジアラビア)と対戦。決勝トーナメントはすべてホーム&アウェー方式で行う。準々決勝は8月20日と27日、準決勝は9月17日と10月1日、決勝は10月25日と11月1日に行う。

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