ディ・マリア代理人がユーベと会談? ビッグオファーとの報道も
年俸600万ユーロを提示か
ユベントスの幹部がレアル・マドリーMFアンヘル・ディ・マリアの代理人、ジョルジュ・メンデス氏と会談したという。ユーベは同選手の獲得にビッグオファーを準備しているそうだ。スペイン『コンフィデンシアル』が報じ、イタリアの複数メディアが伝えている。
報道によると、以前から夏の去就が注目されているディ・マリアは、マドリーとの契約延長が難航しているという。カルロ・アンチェロッティ監督はディ・マリアの残留を望んでいるが、最終決定はクラブに委ねられると見られている。
モナコやアーセナルといったクラブの関心も報じられるディ・マリアだが、ユーベは同選手のために好条件を用意しているそうだ。『コンフィデンシャル』によると、ユーベは選手に年俸600万ユーロの5年契約、移籍金として4500万ユーロを準備しているという。
メンデス代理人は5日にトリノでユーベのフロントと会談し、選手へのオファーを伝えられたとのこと。チャンピオンズリーグでの躍進を狙うユーベは、アントニオ・コンテ監督が願うビッグネームの獲得ターゲットとして、ディ・マリアを考えているのだろうか。一方、マドリーはユーベのMFアルトゥーロ・ビダルやMFポール・ポグバへの関心が噂されているが…?
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メンデス代理人は5日にトリノでユーベのフロントと会談し、選手へのオファーを伝えられたとのこと。チャンピオンズリーグでの躍進を狙うユーベは、アントニオ・コンテ監督が願うビッグネームの獲得ターゲットとして、ディ・マリアを考えているのだろうか。一方、マドリーはユーベのMFアルトゥーロ・ビダルやMFポール・ポグバへの関心が噂されているが…?
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