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ホジソン、攻撃力不足への懸念を否定

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「非難し始めるのは厳しすぎる」

 イングランド代表ロイ・ホジソン監督は、ワールドカップ(W杯)に向けて得点力不足の心配はないと主張している。

 7日に行われたホンジュラスとの国際親善試合で、スコアレスドローに終わったイングランド。だが、8日にブラジル入りしたホジソン監督は、次のように話している。イギリス『スカイ・スポーツ』が同監督のコメントを伝えた。

「ホンジュラス戦ではゴールを決めなかったが、ペルー戦とエクアドル戦で5ゴールを挙げた。だから、非難し始めるのは厳しすぎるんじゃないかと思う」

「ダニエル・スタリッジは完全なるゴールゲッターであり、リッキー・ランバートも同様だ。もちろん、我々には(ウェイン・)ルーニーや(ダニー・)ウェルベック、(スティーブン・)ジェラード、(フランク・)ランパードといった選手たちもいる。だから、我々が得点力に欠けるとは思わない」


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