本人は「100%になることを願っている」

　ブラジル代表FWフッキが、15日の練習を15分ほどで切り上げた。左足のハムストリングを痛めたようで、17日のメキシコ戦出場が危ぶまれている。

『ESPN』などの報道によると、フッキはこの日の練習でゴールを決めた際に左足の痛みを訴えたとのこと。足を引きずってはいなかったが、ベンチに座ってうなだれていた様子という。その後、ドクターとともにロッカールームへ引き上げたそうだ。

　FIFAの公式ウェブサイトによると、フッキは会見でフォルタレザには帯同すると明かし、次のようにコメントしている。

「左ハムストリングに痛みを感じた。数日間そうだったんだけど、初戦は出ることができたんだ。次の試合にも出られるか、神様次第だね。2日間で100%の状態になることを願っている」

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