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ペペが愚行でまた退場。前半3失点のポルトガル代表は窮地に

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[6.17 ブラジルW杯G組 ドイツ3(HT)0 ポルトガル サルバドール]

 ブラジルW杯は16日、大会5日目を迎え、グループGのポルトガル代表ドイツ代表が対戦した。前半10分にMFトーマス・ミュラーのPKで先制したドイツは、同33分にもDFマッツ・フンメルスがCKからヘディングをゴールに突き刺し、リードを広げた。

 ポルトガル代表も何とか前線のFWクリスティアーノ・ロナウドとFWナニにボールを集めて、反撃に出ようとした。その矢先のことだった。前半37分、最終ラインでDFペペが、ミュラーのプレスを振り切り、ボールをさばく。その際、ミュラーが、わずかにペペの手が接触して大袈裟に倒れる。この行為に苛立ったペペが、ミュラーに頭突きをかまして、一発退場となってしまう。

 ペペには、ピッチ上での前科がある。2009年4月に行われたヘタフェ戦では、ボールを奪った際に相手選手に蹴りを入れて、10試合の出場停止処分を科された。バルセロナ戦では、FWリオネル・メッシの手を踏みつけたこともあった。逆に、プレスを掛けに来た相手と接触もないのに、派手に倒れることもしばしばだ。

 結局、日常での行動が、4年に1度の祭典でも出たということなのだろう。前半アディショナルタイムには、ミュラーにこの試合2点目となるゴールを叩きこまれたポルトガル代表。初戦の敗戦は濃厚となり、加えて、アメリカ代表と対戦する次戦でも守備の中心であるペペを欠くこととなった。頼みのC・ロナウドも明らかに本来の調子ではなく、グループステージ突破に暗雲が立ちこめている。

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