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クロアチア開眼!!カメルーン愚行自滅で敗退決定

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[6.18 ブラジルW杯A組 カメルーン0-4クロアチア マナウス]

 ブラジルW杯は18日、大会7日目を迎えた。A組のクロアチア代表カメルーン代表の一戦は、4-0でクロアチアが快勝し、グループリーグ突破に望みをつないだ。対するカメルーンは連敗で予選敗退が決定した。

 共に第1戦を落として迎えた一戦。前日の試合で同組のブラジルとメキシコが引き分けたため、敗れた方が即敗退という重要な一戦となった。しかし試合前からエースが明暗を分けていた。クロアチアは開幕戦は出場停止となっていたFWマリオ・マンジュキッチが復帰。対するカメルーンのFWサミュエル・エトーは右ひざ痛のためベンチからのスタートとなった。

 先制はクロアチアだった。前半11分、右サイドからDFダリヨ・スルナがクロスを上げると、マンジュキッチがポストに入る。落としたボールをFWイバン・ペリシッチが中に入れると、左サイドから走り込んだFWイビツァ・オリッチが左足で押し込んだ。流れるような攻撃。クロアチアがファーストチャンスを確実にものにした。

 ただカメルーンも決して悪い入りではなかった。しかし前半40分、目を覆いたくなるようなシーンがやってくる。クロアチアのカウンターを防ぎにいったMFアレクサンドル・ソングがボールのないところでマンジュキッチの背中に右ひじを入れてしまう。慌てたのか、意図的な行為だったのか。反撃ムードを削ぐ一発レッドカードがソングに突き付けられた。

 後半に入ると早々に試合が動く。後半3分、GKのミスキックを奪ったFWイバン・ペリシッチが左サイドを豪快に突破。エリア内に入るとそのまま迷わず左足を振り抜く。GKのニアを抜いたシュートがゴールネットに突き刺さり、クロアチアに待望の追加点が生まれた。

 もう止まらないクロアチア。後半16分、左サイドからのCKを獲得したクロアチアは中央に飛び込んだマンジュキッチが打点の高いヘディングシュートで合わせて3点目。同28分には投入されたばかりのMFマテオ・コバチッチが右サイドで粘ると、これまた交代出場のFWエドゥアルド・ダ・シウバが受ける。コースを突いたシュートを放つと、これはGKシャルル・イタンジェの好セーブに遭うが、オフサイドラインぎりぎりで残っていたマンジュキッチがこぼれ球を難なく押し込み、決定的な4点目を奪った。

 エースの復活で完全に勢いを取り戻したクロアチア。23日の第3戦では、3位になった98年フランス大会以来となる決勝トーナメント進出をかけ、メキシコ代表と激突する。対する連敗のカメルーンは早くも敗退が確定。2大会連続の3連敗敗退だけは避けたいところだが、最終戦はブラジル戦。厳しい戦いは続く。


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