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バイエルン、クアドラードにオファーか

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フィオレンティーナ完全保有権獲得の直後、代理人が交渉?

 バイエルンが、フィオレンティーナMFフアン・クアドラード獲得に動き出したのかもしれない。イタリア『レプブリカ』は、コロンビア代表選手の代理人を務めるアレッサンドロ・ルッチ氏が、20日にミュンヘン入りしていたことを伝えている。

 フィオレンティーナは19日に、クアドラードの共同保有権の残りをウディネーゼから獲得し、完全に買い取ったことを発表したばかり。その翌日にルッチ氏が、バイエルンとの話し合いのためにドイツに向かったとのことだ。

『レプブリカ』によると、バイエルンはW杯参加中の選手に対して、年俸400万ユーロの契約をオファーしているという。またフィオレンティーナのオーナーであるアンドレア・デッラ・バッレ氏は、4000万ユーロの移籍金を要求していると報じられている。


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