beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

ネイマールが2試合ぶり2発!4得点のブラジルが余裕の首位通過

このエントリーをはてなブックマークに追加

[6.23 ブラジルW杯A組 カメルーン1-4ブラジル ブラジリア]

 ブラジルW杯グループリーグ最終節が23日(日本時間24日)に行われ、A組では敗退が決定しているカメルーン代表と首位突破がかかるブラジル代表が対戦した。ブラジルはFWネイマールの2得点を含む4得点を奪い攻撃陣が爆発。4-1で快勝し、首位で16強入りを決めた。

 開幕のクロアチア戦(2-1)と同じスタメンで臨んだブラジルが、立ち上がりから圧力をかける。トップ下に入ったネイマールが積極的に高いポジションをとって攻勢をかけた。しかし、ノープレッシャーのカメルーンが、のびのびとしたプレーで応戦。ブラジルが個人技を見せる隙をついて、数的優位で囲い込んでボールを奪ってPA内まで侵入するシーンも作り出した。

 カメルーンがペースつかもうとした矢先、ブラジルがスコアを動かす。17分、MFルイス・グスタボがボールを奪うと、DFラインとGKの間にグラウンダーのパスを送る。待っていたのは背番号「10」。右足で合わせてあっさりと先制した。

 続く20分にもネイマールのシュートがカメルーンのゴールマウスを強襲する。PA内でのこぼれ球を左足でダイレクトボレー。しかし、これはGKシャルル・イタンジェの正面を突いてセーブされてしまった。6万9112人の大観衆に後押しされ、ブラジルの押せ押せムードになったが、次のゴールはカメルーンに生まれた。26分、DFアラン・ニョムが左サイドで粘って中央にパスを入れると、DFとGKの間をすり抜けたボールはMFジョエル・マティプまでわたり、右足で押し込んで1-1。これがカメルーンの今大会初ゴールとなった。

 積極的な守備から再びカメルーンに流れが傾きそうになった後半35分、エースの一撃で流れを引き寄せた。DFマルセロのパスを左サイドで受けたネイマールは、中央にカットインすると右足を一閃。得点ランキング単独トップに躍り出る4点目が、貴重な勝ち越し点になった。

 2-1で突入した後半、DFダビド・ルイスのクロスからFWフレッジがヘディングで今大会初得点。開始4分で再びにブラジルにゴールが生まれた。

 リードを2点に広げたブラジルはネイマールを温存する余裕を見せるも、ブラジルらしいパスワークを披露。途中出場のMFフェルナンジーニョからフレッジ、MFオスカルとつなぎ、最後は再びフェルナンジーニョへとわたったボールを落ち着いて決めて4-1。試合を決定づけた。

 同時刻で行われたA組のもうひと試合でメキシコも勝利をおさめたが、ブラジルが得失点差で上回り首位突破が決定。A組1位で決勝トーナメント進出を決めたブラジルは、29日(日本時間30日)にB組2位のチリと対戦する。


★大会日程やTV放送、最新情報をチェック!!
2014W杯ブラジル大会特設ページ
★全64試合の公式ダイジェスト動画を配信!!
2014W杯ブラジル大会動画ページ

TOP