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スコアレスドローも明暗くっきり! フランスが無敗でGL首位通過! 10人のエクアドルは南米勢初の敗退

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[6.25 ブラジルW杯E組 エクアドル0-0フランス リオデジャネイロ]

 ブラジルW杯は25日、大会14日目を迎えグループEのエクアドル代表フランス代表が対戦した。引き分け以上で首位での決勝トーナメント進出が決まるフランスに対し、2位のエクアドルはホンジュラス代表とスイス代表の一戦との兼ね合いもあり、勝利が欲しい一戦だった。試合は0-0で終了し、フランスは首位でグループリーグを突破。エクアドルは今大会、南米勢として初めてグループリーグ敗退となった。

 前半からボールを保持するフランスは、11分にFWアントワーヌ・グリエスマンが左足でゴールを狙ったが、シュートは右に逸れて行った。同15分にもフランスは、左足でMFムサ・シッソコがゴールを狙ったが、GKアレクサンデル・ドミンゲスにキャッチされた。

 なかなか攻撃のリズムがつかめないエクアドルも、前半21分にMFクリスティアン・ノボアが高い位置でボールを奪い、FWエネル・バレンシアにパス。E・バレンシアがドリブルを仕掛け、FWジェフェルソン・モンテーロにつなごうとしたが、寸前でDFにカットされた。同22分にもエクアドルは、自陣からのロングボールをE・バレンシアに送ると、2試合連続得点中のE・バレンシアはシュートを放ったが、右に外している。

 その後、両チームともに球際に激しく行き、接触が多くなって、試合が止まる回数が増える。前半38分には左サイドでFKを得たフランスが、ゴール前にクロスを入れるとMFポール・ポグバがヘディングシュート。枠を捉えたが、GKドミンゲスに枠外へ弾かれた。41分にはエクアドルも左サイドからMFアントニオ・バレンシアが上げたクロスからエネル・バレンシアが打点の高いヘッドでゴールを狙ったが、GKウーゴ・ロリスの好セーブに遭い、得点はできない。結局、前半を0-0で終了した。

 もう一つの会場ではスイスが2点をリードしており、エクアドルが決勝トーナメントに進出するためには勝利が必要だった。しかし、後半2分にチャンスをつくったのはフランスだった。右サイドからDFバカリ・サニャが上げたクロスにグリエスマンが左足のアウトサイドで合わせたが、シュートはGKドミンゲスに当たってクロスバーを叩いた。

 エクアドルは後半5分、キャプテンのA・バレンシアがラフプレーで一発退場となる。それでも後半9分には、速攻からMFクリスティアン・ノボアがゴール前で決定機を得たが、トラップが流れてシュートを右に外してしまい、絶好のチャンスを逃してしまう。

 フランスも13分には左サイドからのクロスを受けたベンゼマがシュート。ブロックされたボールを回収し、ポグバにつなぐと、フリーになっていたポグバもシュートしたが、これも体を張るエクアドルの守備にブロックされた。数的優位のフランスは、その後もエクアドルを押し込むが、なかなか得点を挙げることはできない。22分にフランスは、FWオリビエ・ジルを投入し、前線のターゲットを増やす。同29分にはポグバがヘッドでゴールを狙うが、シュートは右に外れて行った。

 ゴールが必要なエクアドルも速攻を試みるが、36分のFWミカエル・アロヨのシュートは左に外れる。37分にもMFレナト・イバーラが右サイドから切り込みシュートを放つが、GKロリスにパンチングされてゴールが遠い。フランスもベンゼマがジルとのワンツーからエクアドルのゴールに迫ったが、シュートはGKの正面を突く。その後もFWロイク・レミ―やポグバがゴールを狙う場面もあったフランスだが、得点を挙げることはできなかった。

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