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バルサ、L・スアレスのかみつき謝罪に「謙虚さを示した」

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移籍の噂との関連は…?

 バルセロナのアンドニ・スビサレッタSD(スポーツディレクター)が、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスのかみつき問題に言及し、過ちを認めたことで「謙虚さ」を示したと話している。

 L・スアレスはワールドカップ(W杯)のイタリア戦で、DFジョルジョ・キエッリーニにかみつき、FIFAから9試合の出場停止と4か月のサッカー活動停止の処分を科された。

 当初、かみつき行為を認めていなかったL・スアレスだが、6月30日に『ツイッター』で行為を認め、キエッリーニとサッカー界に謝罪。「今後同様のことがないと公に約束する」と発表した。

 リバプールに所属するL・スアレスは、バルセロナへの移籍が騒がれている。そのバルサのスビサレッタSDは1日、L・スアレスについて次のように語った。『BBC』や『スカイ・スポーツ』など、イギリスメディアが伝えている。

「L・スアレスは過ちを認めることで謙虚さを示した。それは非常に重要なことだ」

「ルイスが素晴らしい選手であること、昨シーズンの彼が攻撃の複数のポジションでプレーしたことは、誰もが知っている。だが、彼がリバプールの選手であることも、誰もが知っているはずだ」

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