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[Fリーグ]大分が決定力の差を見せて浜松を撃破し、開幕2連勝

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[6.29 Fリーグ2014/15 第1節 大分7-2浜松 代々木]

 Fリーグは29日、第1節の3試合を行い、バサジィ大分アグレミーナ浜松が対戦し、7-2で大分が勝利を収めている。

 前半2分に大分のFP森村孝志が先制点を決めると、浜松も7分に今季新加入のFP野島倫がチームシーズン初ゴールを挙げて、同点に追いつく。しかし、大分も11分、20分と日本代表FP小曽戸允哉が2試合連続となる2ゴールを挙げて、3-1と一気に浜松を突き放して前半を折り返した。

 後半に入っても、大分はゴールを重ねる。2分にFPディドゥダが強烈なシュートを決めると、後半10分にはFP北嶋佑一が追加点。4点差を付けられた浜松は、FP曽根田盛将をGKにしてパワープレーに出ると、同15分には曽根田がゴールを決めて、1点を返した。しかし、反撃はここまで。逆に大分は19分に田村龍太郎、20分にFP仁部屋和弘がゴールネットを揺らして、7-2で勝利。シュート数では27対34と相手より少なかった大分だが、決定力の違いを見せつけて勝利。開幕2連勝を飾っている。

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