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決勝FKのダビド・ルイス「1年間、あの一撃を待っていた」

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[7.4 W杯準々決勝 ブラジル2-1コロンビア フォルタレザ]

 ブラジル代表は4日に行われたW杯準々決勝のコロンビア戦に2-1で勝利し、準決勝に進出した。この試合の決勝点となる直接FKを決めたのは、DFダビド・ルイスだった。

 試合後のブラジル代表DFのコメントを「FIFA.com」が伝えている。ダビド・ルイスは「素晴らしい試合を展開した両チームを称賛したいね。コロンビアは素晴らしいW杯を戦っていたし、良いサッカーを見せていた」と、初の8強進出を果たした相手を称賛した。そして、「今日の試合、僕たちは本気で臨んだ。誰もが見ていて楽しめるサッカーをした。インテンシティーがあり、常にゴールを狙うサッカーだ」と、自分たちの戦いぶりに胸を張った。

 自身が決めた直接FKについては「あんなFKを1年間通して待っていたんだ。チェルシーでプレーしていたときもね。決めた後、(チェルシーでチームメイトだった)ウィリアンが来て、そのことについて冗談を言い合ったんだ。この試合であのゴールを決められたことを嬉しく思う。ボールを良い形でヒットできたし、ゴールに入って行く様子を見るのは最高だったね。GKは止めるのが難しかったと思うよ」と、納得の様子だった。

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