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横浜FMが後半45分からの大逆転劇で広島を撃破!

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[7.15 J1第12節 広島1-2横浜FM Eスタ]

 J1は15日に再開し、AFCチャンピオンズリーグに出場していた4チームが延期されていた12節を行った。エディオンスタジアム広島ではサンフレッチェ広島横浜F・マリノスが対戦。広島は試合終盤まで1点をリードしていたが、後半45分、アディショナルタイム4分の2ゴールで、横浜FMが勝利をもぎ取っている。

 ブラジルW杯による中断期間を経て、約2か月ぶりに再開したJリーグ。その初戦は、あまりにもドラマチックなものとなった。前半は横浜FMが何度か決定機をつくったが、得点をあげられないまま、スコアレスで終了した。

 後半に入り、先に試合を動かしたのは広島だった。後半11分に右サイドからクロスを上げると、FW佐藤寿人がゴール前でDFと競り合う。PA内にこぼれたボールをFW石原直樹がダイレクトボレーで横浜FMゴールに沈めた。同17分にも広島は、CKから佐藤が決定的な場面を迎えたが、シュートを枠に飛ばせなかった。

 試合終盤に強い雨が降り始めると、横浜FMが徐々に攻勢を強める。後半33分には縦パスを受けたFW齋藤学の落としから、MF中村俊輔がシュートを放ったが、GK林卓人に阻まれる。さらに同45分には波状攻撃を見せ、最後はDF小林祐三がゴール前に入れたボールを齋藤が右太ももでボールをコントロールし、反転しながら左足でボレーシュートをゴールに沈めて、土壇場で同点に追いついた。

 しかし、試合はまだ終わらなかった。アディショナルタイム4分、横浜FMはGK榎本哲也のパントキックにも、人数を掛けた攻撃を見せる。そして、齋藤が突っかけてGK林と競り合い、こぼれたボールをFW伊藤翔が無人のゴールに流し込み、横浜FMが逆転に成功した。このゴールが決勝点となり、横浜FMがリーグ戦2連勝を飾っている。

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