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“今季初ゴール”の長友が喜び爆発「最高の気分」

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[8.2 ギネス・インターナショナル・チャレンジ杯 ローマ0-2インテル]

 日本代表DF長友佑都の所属するインテルは2日、アメリカで開催されているギネス・インターナショナル・チャレンジ杯でローマと対戦し、2-0で勝利した。

 インテルは前半アディショナルタイムにCKからDFネマニャ・ビディッチのゴールを奪い先制。後半24分には、この日キャプテンマークを巻いてプレーしていた長友が、豪快にゴールネットを揺らした。

 ゴール後には、コロンビア代表MFフレディ・グアリンと向かい合って四股を踏み合う“相撲パフォーマンス”を披露。公式サイトによると、長友は「ゴールできて最高の気分。思い通りのプレーができたことが嬉しい」と喜びを爆発させた。

 今季、セリエAでもライバルとなる相手に2-0の快勝。長友は「まだ(チームの完成度は)70%くらい。これからもっとやるべきことをやっていきたい」と前向きに話している。

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