[DFB杯]バイエルンが3部相手に4発快勝、グアルディオラ監督は「時間が必要」
[8.17 DFBポカール1回戦 ミュンスター1-4バイエルン]
DFBポカール(ドイツ国内杯)は17日、1回戦を行い、昨季のブンデス王者バイエルンが敵地でミュンスター(3部)と対戦し、4-1の快勝を収めた。
3バックを採用したバイエルンはDFダンテ、DFジェローム・ボアテングとともに12年12月1日以来となる公式戦出場となったDFホルガー・バトシュトゥバーを最終ラインに並べた。
序盤のピンチをGKマヌエル・ノイアーの好セーブでしのぐと、前半19分にFWロベルト・レバンドフスキのクロスをMFマリオ・ゲッツェがヘッドで決めて先制。さらに同29分にはFWトーマス・ミュラーがネットを揺らし、2-0として前半を折り返す。
後半に入っても攻撃の手を緩めず、後半7分にはMFダビド・アラバがロングシュートを叩き込むと、同28分にはFWクラウディオ・ピサロがループシュートを沈めてリードを4点差に広げる。
試合終了間際にPKを決められて1点を返されたものの、逃げ切ったバイエルンが4-1の勝利を収めて2回戦に駒を進めた。
クラブ公式ウェブサイトによると、チームを率いるジョゼップ・グアルディオラは試合後に「素晴らしいパフォーマンスに満足している」と語りつつも、「しかし、まだ時間が必要だ」と勝って兜の緒を締めた。
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ブンデスリーガ2014-15特集
DFBポカール(ドイツ国内杯)は17日、1回戦を行い、昨季のブンデス王者バイエルンが敵地でミュンスター(3部)と対戦し、4-1の快勝を収めた。
3バックを採用したバイエルンはDFダンテ、DFジェローム・ボアテングとともに12年12月1日以来となる公式戦出場となったDFホルガー・バトシュトゥバーを最終ラインに並べた。
序盤のピンチをGKマヌエル・ノイアーの好セーブでしのぐと、前半19分にFWロベルト・レバンドフスキのクロスをMFマリオ・ゲッツェがヘッドで決めて先制。さらに同29分にはFWトーマス・ミュラーがネットを揺らし、2-0として前半を折り返す。
後半に入っても攻撃の手を緩めず、後半7分にはMFダビド・アラバがロングシュートを叩き込むと、同28分にはFWクラウディオ・ピサロがループシュートを沈めてリードを4点差に広げる。
試合終了間際にPKを決められて1点を返されたものの、逃げ切ったバイエルンが4-1の勝利を収めて2回戦に駒を進めた。
クラブ公式ウェブサイトによると、チームを率いるジョゼップ・グアルディオラは試合後に「素晴らしいパフォーマンスに満足している」と語りつつも、「しかし、まだ時間が必要だ」と勝って兜の緒を締めた。
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