鳥栖に制裁金300万…サッカースクールコーチが無免許および酒気帯び運転
Jリーグは29日、サガン鳥栖にけん責と制裁金300万円の処分を科した。
対象事案となったのは、14年7月5日にサッカースクールコーチ(14年7月8日付で契約解除)が福岡県筑紫野市の検問中に無免許および酒気帯び運転で逮捕された件で、同人は同年1月にも酒気帯び運転で免許取り消し処分を受けていたが、クラブに報告しておらずクラブは本件発生までその事実を把握していなかった。
対象事案となったのは、14年7月5日にサッカースクールコーチ(14年7月8日付で契約解除)が福岡県筑紫野市の検問中に無免許および酒気帯び運転で逮捕された件で、同人は同年1月にも酒気帯び運転で免許取り消し処分を受けていたが、クラブに報告しておらずクラブは本件発生までその事実を把握していなかった。