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川島が好セーブ連発も…スタンダールは同点に追いつかれ公式戦6戦白星なし

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[8.31 ベルギーリーグ第6節 ロケレン1-1スタンダール・リエージュ]

 ベルギーリーグは31日、各地で第6節を行った。日本代表GK川島永嗣とFW小野裕二の所属するスタンダール・リエージュは敵地でロケレンと対戦し、1-1で引き分けた。川島はフル出場し、安定したセービングを見せたが、勝利につながらなかった。ベンチスタートとなった小野は出場機会がなかった。

 スタンダールは前半7分、DFローラン・シマンのパスからFWイゴール・デ・カマルゴが右足を振り抜く。このシュートはGKの右手を弾いたが、ゴールに吸い込まれ、幸先よく先制点を挙げる。同29分には、左PA内の深い位置からMFムヤンギ・ビアが右足で強烈なシュートを放ったが、これはGKに阻まれて追加点とはならなかった。

 前半を1点リードで折り返したスタンダールは、後半開始からロケレンの反撃を受ける。後半2分、インターセプトからFWエムバイェ・レイェに決定的なパスが通り、GK川島と1対1の場面を作らせてしまう。それでもタイミング良く飛び出した川島がレイェのシュートを弾き出して、難を逃れた。しかし、同10分にMFマルティン・ミレツがこの日2枚目の警告を受けて、スタンダールは残り時間を10人で戦うことになった。

 その後、数的不利のスタンダールは防戦一方となった。後半21分、左からのグラウンダーのパスをMFアヤンダ・パトシがダイレクトで放ったシュートは、川島が横っ飛びで左手にかろうじて当てて、弾き出した。同37分にもロケレンの流れるようなパスワークから守備を崩されたが、ギリギリのところでDFイェレ・ファン・ダンメがクリアした。

 必死に守るスタンダールだったが、ホームサポーターの声援を受けて、猛攻を仕掛けるロケレンを止め切れず、後半43分にショートCKの流れから同点を許してしまった。試合はそのまま1-1で終了。スタンダールは土壇場で白星を逃し、公式戦6試合勝利なし(2分4敗)に終わった。


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