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J3第23節…3位・長野が首位・町田を粉砕、勝ち点2差に上位3チームの大混戦

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 J3第23節が8月30日、31日に全国各地で開催された。初年度のJ3は12クラブによる3回戦総当たりのリーグ戦を行って覇権を争うことになる。

 注目は前節11戦ぶりに黒星を喫しながらも首位を守るFC町田ゼルビアと勝ち点5差で追う3位AC長野パルセイロの上位対決。試合は前半10分に動いた。08年から12年まで町田に所属したFW勝又慶典がCKをヘディングで合わせ、古巣相手に貴重な先制点を奪う。その後も積極的にゴールを狙う長野は後半31分、カウンターを発動。DF松原優吉からボールを受けたMF山田晃平が右サイドを一気に駆け上がると、グラウンダーのクロスをFW宇野沢祐次が落ち着いて流し込んでリードを2点差に広げた。町田の反撃をしのいだ長野は2-0の完封勝利を収め、首位チームに勝ち点2差に詰め寄った。対する町田は今季初の2連敗を喫している。

 町田を追う2位のツエーゲン金沢グルージャ盛岡のホームに乗り込んだ。前半をスコアレスで折り返したが、後半に入って金沢が立て続けにゴールを奪う。後半22分にMF清原翔平が左足で先制点を叩き込むと、同24分にはゴール前の混戦から再び清原がゴールを陥れて2点のリードを奪った。守備陣も盛岡に得点を許さずに逃げ切った金沢が2-0で勝利し、首位町田に勝ち点1差に迫った。

 ここ8戦無敗と好調を維持する4位ガイナーレ鳥取福島ユナイテッドFCをホームに迎えた。前半23分、MF安田晃大のパスから抜け出したMFフェルナンジーニョがゴールにねじ込んで鳥取が先制する。さらに後半22分にはPKを獲得し、これをフェルナンジーニョが落ち着いて流し込み福島を突き放して2-0の勝利を収めた。格の違いを見せ付けるフェルナンジーニョは加入後6試合で7得点の大爆発。助っ人にけん引されるようにチームも無敗記録を9試合に伸ばしている。

 SC相模原が元日本代表FW高原直泰らのゴールでY.S.C.C.横浜から4-2の勝利。JリーグU-22選抜と対戦した藤枝MYFCは先制を許しながらもDF佐藤将也とFW大石治寿の得点で2-1の逆転勝利を収め、FC琉球はMF青木翔大の得点を守り抜いてブラウブリッツ秋田を1-0で下している。

以下、J3第23節試合結果

8月30日(土)
YS横浜 2-4 相模原 [ニッパ球]
8月31日(日)
盛岡 0-2 金沢 [盛岡南]
秋田 0-1 琉球 [秋田球]
長野 2-0 町田 [長野]
藤枝 2-1 J-22 [藤枝サ]
鳥取 2-0 福島 [とりスタ]


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