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夏の移籍市場最終日、ファルカオがマンU入り合意か?

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 夏の移籍市場は、1日に幕を閉じる。例年、最終日には多くの『駆け込み移籍』があるが、今年も多くの動きがありそうだ。

 最も注目を集めている一人が、コロンビア代表FWラダメル・ファルカオだ。FWオリビエ・ジルが負傷したアーセナルマンチェスター・シティ入りの可能性が報じられてきた。しかし、移籍最終日になり、英各紙は、ファルカオが期限付き移籍でマンチェスター・ユナイテッドに加入すると報じている。『EXPRESS』紙によれば、モナコとユナイテッドは、シーズン終了時に完全移籍になるオプション付きのレンタル移籍に合意。ファルカオはプライベートジェットでニースからマンチェスター入りし、メディカルチェックと個人の契約を結ぶという。

 ユナイテッドは、ドルトムントに完全移籍で放出した日本代表MF香川真司に続き、メキシコ代表FWハビエル・エルナンデスレアル・マドリーに期限付き移籍させると伝えられている。

 すでにユナイテッドには、FWロビン・ファン・ペルシー、FWウェイン・ルーニー、FWアンヘル・ディ・マリア、MFフアン・マタと、豪華絢爛なメンバーが攻撃陣に顔を揃えている。果たしてそこにファルカオが加わることになるのだろうか。


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