beacon

クロップ監督と再会の香川「ドルトムントが熱心に獲得しようとしてくれた」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 8月31日にマンチェスター・ユナイテッドからドルトムントへの移籍が発表された日本代表MF香川真司が、ドルトムントのクラブ公式ウェブサイトのインタビューに応えている。

 10-11シーズンから2シーズンを過ごした古巣への復帰に、「またドルトムントでサッカーができることが楽しみだし、ファンやチームメイトと一緒に素晴らしい時間を共有できたらいいなと思っています」と喜びの声を伝えると、移籍の舞台裏を明かした。

「正直、自分自身すごく悩みましたが、ドルトムントがすごく熱心に自分のことを獲得しようとしてくれて、そこはやっぱり感謝したいですし、ドルトムントのようなサッカーが自分にはすごく合っていると思いました。それと同時に、また結果を残してチームに貢献したいという気持ちが強かったので決断しました」

 なお、1日にはジムでトレーニングを行い、恩師であるユルゲン・クロップ監督との再会も果たしている。


▼関連リンク
ブンデスリーガ2014-15特集

TOP