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デビューを待ちわびるマンUロホ「僕の人生は大きく変わった」

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 マンチェスター・ユナイテッドに新加入したアルゼンチン代表DFマルコス・ロホだが、労働許可証の取得が間に合わずに第3節終了時点でピッチには立てていない。しかし、ようやく労働許可証申請書が受理され、14日に行われる第4節QPR戦に出場可能になった。

 クラブ公式ウェブサイトによると、ロホは「早くピッチに立ちたくてたまらないよ。まだ、オールド・トラフォードのピッチに立てていないからね」と語っており、ユナイテッドデビューを待ちわびているようだ。

 また、スポルティング・リスボンから今夏ユナイテッドに移籍したことに対し、「僕の人生は大きく変わった。世界的なクラブであるユナイテッドに加われて本当にうれしい。ルーニーやファン・ペルシー、ディ・マリアにファルカオと時間を共有できることなんてすごいことだね」と喜びを伝えると、「選手としてのキャリア、1人の人間としての人生を考えた場合、非常に重要なステップだったと思う。W杯後に起こったことはすべて夢のようだよ」と語っている。

 なお、同じく新加入のFWラダメル・ファルカオとDFダレイ・ブリントもロホ同様にQPR戦から出場可能となっている。


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