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自身の成長を実感するネイマール

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「代表とクラブでベテラン選手から多くを学んだ」

 ブラジル代表FWネイマールは、近年大きな変化が起こる中で対応していく過程を経て、成長を実感しているようだ。

 ネイマールは、2013年夏にサントスからバルセロナに移籍。14年夏に自国で開催されたワールドカップでは背番号10を背負い、7月に就任したドゥンガ監督からは新体制の下キャプテンに任命された。

 5日に行われた国際親善試合のコロンビア戦では直接FKを沈めて勝利に貢献したネイマールだが、ここ数年で自身の変化を感じているという。スペイン『マルカ』がコメントを伝えた。

「僕はサッカー選手として成長した。プロフェッショナルとなった。クラブと代表チームで、ベテラン選手から多くを学んだよ。自分の変化をすごく感じている。この3~4年で本当に学んだ」

「(監督交代について)1週間の練習で、この大きな変化に合わせるのは困難だ。僕たちは団結して少しずつ進まなければいけない。僕たちが新しい監督に適応しなければ。彼に質問をして、彼のことをよく聴かなければならない」

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