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ドイツ紙が香川に最高評価、ブンデス公式サイトはMOMに選出

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[9.13 ブンデスリーガ第3節 ドルトムント3-1フライブルク]

 ブンデスリーガは13日、第3節2日目を行い、MF香川真司が復帰したドルトムントはホームでフライブルクと対戦し、3-1で勝った。香川はトップ下で先発出場。復帰初戦で先制点の起点になると、前半41分には自ら追加点を決めた。

 ブンデスリーガ公式サイトは、3シーズンぶりの古巣復帰戦でいきなりゴールを決めるなど2得点に絡んだ香川をマン・オブ・ザ・マッチに選出した。「香川がドルトムントを勝利に導いた。美しいパスで先制点を演出し、自ら2点目を決めた」と評価。「足をつったことだけが長時間のプレーを妨げた」と、後半16分の途中交代も右太腿裏をつったアクシデントによるものだったとして、そのパフォーマンスを絶賛している。

 また、ドイツ紙『ビルト』は選手採点を発表し、香川に最高の1点を付けた(採点方式は1~6で評価され、1が最高点、6が最低点)。


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