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イブラヒモビッチ:「“神の子”は僕のことだ」

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ドローという結果に「目を覚まさないと」とも

 パリSGは17日、チャンピオンズリーグ(CL)・グループF第1節でアヤックスと対戦し、1-1と引き分けた。FWズラタン・イブラヒモビッチは、目を覚まさなければいけないと話している。

 イブラヒモビッチのシュートのこぼれ球をFWエディンソン・カバーニが押し込み、先制点を奪ったPSGだが、追加点を奪えずにいると、後半にFKから失点。再び勝ち越すにも至らず、ドロー発進となった。

 イブラヒモビッチは試合後、次のように話している。フランス『レキップ』が伝えた。

「僕らは目を覚まさなければいけない。次はバルセロナを相手に勝ち点を挙げなければいけないよ」

 元アヤックスのイブラヒモビッチにとって、この日の試合は特別な一戦だった。スタンドには「神の子よ、おかえり」という横断幕も掲げられている。イブラヒモビッチはこのことについて、次のように述べた。

「僕にとってここでプレーするのは特別なことだった。素晴らしい夜だったよ。横断幕? 見たよ。あれは僕のことか、(同じ元アヤックスのグレゴリー・)ファン・デル・ヴィールやマックスウェルのことかって? いやいや、もちろん、あれは僕のことさ(笑)」


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