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JFAがフランス連盟とパートナーシップ協定を再締結

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 日本サッカー協会(JFA)は25日、フランスサッカー連盟とパートナーシップ協定を再締結したと発表した。同連盟とは、05年9月にパートナーシップを締結しているが、協定内容や実施事項を拡大し、再締結する運びとなった。期間は調印日の9月24日から2016年6月30日までとなっている。

 なお、JFAはこれまでにフランスの他、スペイン、ドイツ、シンガポール、タジキスタン、UAE、ヨルダン、ベトナム、イランの9つのサッカー連盟・協会とパートナーシップを締結している。

以下、協定内容

1.両国の協会、クラブ、サッカーアカデミー、及び認められたサッカー組織の間で、以下の分野で相互利益を有する経験および情報の交換を促進
・男女サッカー発展・強化プログラム
・ユース年代およびグラスルーツの育成
・スポーツ科学、スポーツ医学
・ドーピングコントロール、ドーピング根絶
・フィジカル コンディショニング、スポーツ科学技術、スポーツインフラ
・スポーツマネージメント、アドミニストレーション、マーケティング
・審判
・ 対八百長

2.さらに以下についても、協力、実施
・コース、セミナー、シンポジウム、およびカンファレンス
・コンサルティング
・スポーツ関係者の交換プログラムおよび役員の訪問
・各年代の国際大会に関する情報の交換
・トレーニングキャンプ

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