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インテルなどもFFP抵触か…UEFAが調査に乗り出す

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 欧州サッカー連盟(UEFA)は25日、ファイナンシャルフェアプレー(FFP)に違反している可能性があるとして、日本代表DF長友佑都の所属するインテルらの調査に乗り出すと発表した。インテルの他に調査対象となったのは、リバプール、モナコ、ローマ、ベジクタシュ、クラスノダル、スポルティング・リスボンの計7クラブ。10月と11月にモニタリング情報の提出をしなければいけないだのという。

 FFPは支出が収入を上回ることを禁じることで、クラブ経営の健全化を目指すもので、今年5月にはマンチェスター・シティやパリ・サンジェルマンが同規定違反で処分されている。

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